家を出たい娘ポツリ。

年々増す嫌悪感に耐えられない。吐き口が欲しい。でも全国の親たちに気付いてほしい、過干渉だとか過保護だとかは苦しいものだと。

プレッシャー

 海外生活が長かったこともあり、親、特に父親からのプレッシャーは英語において特段と与えられていました。元々勉強熱心なところもあったので他の教科含めて勉学に励むようにしてました。兄よりも成績は少し良かったのではないかと思います。それは自分で思っているというよりも両親や兄本人からも言われてました。テスト返却で個人的に良くできたと思っても、親が真っ先に見るのは英語、順位。辛かった。前回の点数と比べられる、他の人と比べられる、自分が期待している点数や順位と比べられる…どれにしても「あー…もう少し頑張ろうね」「え?どうしたの?」と言われる。どうもこうもしていない。比較的私は校内やコース内でも順位が良い方でした。高校に入ってからは怠けましたが、それでもそれなりの成績を保ち続けました。親にはどんどん期待されるばかりでしたが。高校入ってからは父親は冗談半分に「国公立目指そう!」だなんて言い続けました。多分本気でそう思っているところがあったと思います。そうでもなければ3年間言われ続ける意味がないですから。関東内の国公立、それが偏差値の低いところであれば父親は認めてくれない、上を目指さなければいけない。それがどれだけ苦痛か。時折母親に嘆いてました。もう覚えてないんでしょうけど。結局行ったのは私立大学です。親の期待に応えられるわけがないです。今は主に母親から「家計が苦しい」という言葉に苦しまされています。私立高校、私立大学、お金を私はかけすぎている。そう自分で責め続けています。家計が苦しいと言われる度に謝っています。私も辛いです。
 大学に入った今順位等がないのが不幸中の幸い。単位を取れているか、その単位の判定がどの程度なのかはあまり見られていないので成績であれこれ言われることはなくなりました。それでも英検やTOEICをとれと言われ続けていますが、そこまでやる余裕なんて私にはありません。

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