家を出たい娘ポツリ。

年々増す嫌悪感に耐えられない。吐き口が欲しい。でも全国の親たちに気付いてほしい、過干渉だとか過保護だとかは苦しいものだと。

中学時代

海外にいる間は男女関係なく仲良く、「皆友達」という感覚でした。性差もあまり感じなく毎日が楽しかったです。日本に来てからは男女の違いを目の当たりにしました。男女で仲いいことはおかしいことなんだ、と思うようになりました。男女で仲いいことは恋愛的な付き合いだと考えるのが一般的なのだと知りました。それが顕著になったのが中学時代です。小学校のとき馬鹿しあってた男友達がいます。継続して中学でも絡みに行ったら、付き合ってるだなんて囃し立てられるようになりました。正直うざかったですね。かなり癪でした。納得もいきません。考え方がおかしいと今でも少し思います。そこから学年の一部に苦手意識が生まれました。

中2になって、統括していた怖い先生が転任しました。加速する学年内のいじめ、風紀の乱れ、学校学年全体の質の悪さ。私はその時少しいじめられてました。今でも直りませんが、生真面目な性格です。とても頑固です。言われた通りのことしかできず、相手の気持ちを上手く汲み取れないので嫌われる一方ですね。そんな私は担任には一切助けてもらえず、クラスに悪口陰口言われ放題。クラスに行くのが億劫だった。登校する日も減っていった。親にこんなことあった、あんなことあった、お腹痛いから行きたくないといえ日々は増える。それは中3まで続き、同級生も先生も嫌いになりました、中学は楽しいことなかったですね。おかげさまでほとんど覚えてない。

個人的に苦しかった3年間、個人的にはいじめられていたが誰も助けてくれなかった。終いにはお母さんは「いじめられてたっけ?」と去年言った。しんどかったなあ。

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