家を出たい娘ポツリ。

年々増す嫌悪感に耐えられない。吐き口が欲しい。でも全国の親たちに気付いてほしい、過干渉だとか過保護だとかは苦しいものだと。

襲われる身。

 兄が嫌いです。兄が今週帰省してきます。ルームシェアしている家に兄が帰ってきます。恐怖しか感じません。そして嫌悪感が沸きます。
 妹を襲うような兄っているんですね。漫画だけの話だと思ってました。中3の時、高1の時の2回。兄に襲われました。あらゆるところを触られましたが、幸いにも最後まではしてないです。1度目に「ごめん。親には言わないで。」と言ってきました。2度目は「もう何もしないよ。」反省の意思なんてもう感じられなかった。兄曰く彼女がいなくて溜まってたそうです。私は性欲処理の一種なんですね。それからは兄を部屋に入れないようにしてます。家の中では兄と2人きりになるのを避けています。
 そんな事を忘れているんですかね。親にも言えないし、兄は怖いし。忘れているのだとしたら最低だなと。兄が帰ってくる時期、大学が始まっていて、バイトも忙しいこともありあ「まり会えない」と伝えました。「家にいたくないからあまり家にいないだろうね」と更に伝えたところ、「兄に会う時間もないほど忙しいんか、なんやそれ」と怒られました。勿論兄からすれば寂しいんだろうなというのも分かります。それでも、なんで家にいたくないのか聞いてほしかった。家にいたくないから、とわざわざ言ったのだから何かしら疑問を抱いてくれないか期待をしました。何も感じてくれなかったみたいです。虚しい。彼氏に以前「兄妹とかの方が何かと距離が近くて相談しやすいらしいよ」と言われたので、それに賭けてみました失敗ですね。もうだめだ。
 家に味方がいなければ、居場所もない。自室以外いたくないので、外に出ない限りは自室にこもる日々。

進路

 「好きなことをやりな」が両親の言い分です。ずっとそう言われ続けています。それでも「保育士になったら~」だとか言っています。「なる気はない、なれる気がしない」と散々言っています。それなのに言われ続けるので、そろそろ苦しいです。進路を決めないといけない。来年には就活。どうしよう。やりたいことがない。なのに、就職をしないと家を出れない。「フリーターでも良い」だなんて言っていた母親は卒業したら家を出たいと言えば「は?なんで家を出るの?」とこないだ言ってきました。「ルームシェア状態の家にいるぐらいなら家を出たい」と先日言ったばかりなのにこの返し。私の話を聞く気はないのでしょうか。計画性なく家を出るつもりはない、あてがあるわけではないが貧乏生活でも家を出たい気持ちが何よりも強い。彼氏と交際が続いているかなんて先のことだから分からないけれども、それでもそこに賭けたい。頼りにしたいわけではないが、2人でなら頑張りたい。もう幾度も幾度も母親に今の家が嫌だと伝えています。どうやら忘れてるんでしょうね。打つ手なしですか。今の家で口数が減っていることに気付いているのか、笑いかけてる回数が減っていることに気付いてるのか、家にいる限り感情が死にそうです。親と笑い合いたいとも思わないし、両親が楽しそうなのが理解できない。
 早く進路決めなければ。早く就職しなければ。早く家を出たい。就職することが今の目標です。とても切羽詰まりそうです。辛い。
 お母さんに言われたことは「家を出たいとか言ってないで認められることに努力したら?」でした。認められるとは?「働かない限り、父親と対等に立てないね。何か反論できないね。」やっぱり私働かないと。働いて父親に物申せるようにならないと。しんどい。家を出ることができるのか。もう勘弁してほしい。

プレッシャー

 海外生活が長かったこともあり、親、特に父親からのプレッシャーは英語において特段と与えられていました。元々勉強熱心なところもあったので他の教科含めて勉学に励むようにしてました。兄よりも成績は少し良かったのではないかと思います。それは自分で思っているというよりも両親や兄本人からも言われてました。テスト返却で個人的に良くできたと思っても、親が真っ先に見るのは英語、順位。辛かった。前回の点数と比べられる、他の人と比べられる、自分が期待している点数や順位と比べられる…どれにしても「あー…もう少し頑張ろうね」「え?どうしたの?」と言われる。どうもこうもしていない。比較的私は校内やコース内でも順位が良い方でした。高校に入ってからは怠けましたが、それでもそれなりの成績を保ち続けました。親にはどんどん期待されるばかりでしたが。高校入ってからは父親は冗談半分に「国公立目指そう!」だなんて言い続けました。多分本気でそう思っているところがあったと思います。そうでもなければ3年間言われ続ける意味がないですから。関東内の国公立、それが偏差値の低いところであれば父親は認めてくれない、上を目指さなければいけない。それがどれだけ苦痛か。時折母親に嘆いてました。もう覚えてないんでしょうけど。結局行ったのは私立大学です。親の期待に応えられるわけがないです。今は主に母親から「家計が苦しい」という言葉に苦しまされています。私立高校、私立大学、お金を私はかけすぎている。そう自分で責め続けています。家計が苦しいと言われる度に謝っています。私も辛いです。
 大学に入った今順位等がないのが不幸中の幸い。単位を取れているか、その単位の判定がどの程度なのかはあまり見られていないので成績であれこれ言われることはなくなりました。それでも英検やTOEICをとれと言われ続けていますが、そこまでやる余裕なんて私にはありません。