家を出たい娘ポツリ。

年々増す嫌悪感に耐えられない。吐き口が欲しい。でも全国の親たちに気付いてほしい、過干渉だとか過保護だとかは苦しいものだと。

温かみ。

今となっては理解し難い。
幼児教育を習っている今、「家庭」「家族」について知ります。
反吐が出ます。そんなのに今は共感できない。
小さい頃から家族が仲悪いわけでもなく、今も仲が悪いわけではないです。両親は昔から「仮面夫婦」だなんて言い続けてますが離婚まで話が発展したり、そもそも喧嘩をすることはないです。ただ2人は異なる人であるからこそ、異なる考え方、なんなら生きてるペースがまるで違う。反りが合わないことは多々あります。
小さい頃から「離婚したらどっちについていく?」なんて笑いながら言われてました。全く笑えない冗談ですね。
今も昔もどちらの親も選べませんが、昔と違って今はどちらにもついていきたくない。
それは、今なら明確に分かる。2人が嫌いなんだな、と。
何でこんなに加速したのか、何で昔は好きだったはずなのに今は違うのか。ここ数年の家族の在り方がそう思わせているのだろうなぁ。そもそも過保護すぎる、過干渉すぎるのが私には重すぎたんだろうなぁ。
「大事な大事な愛娘」に嫌われている両親はとても可哀想。なんて親不孝な娘なんだろうか。情けないけど、変えられない。今は親と過ごす日々が苦しくて仕方ない。

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