家を出たい娘ポツリ。

年々増す嫌悪感に耐えられない。吐き口が欲しい。でも全国の親たちに気付いてほしい、過干渉だとか過保護だとかは苦しいものだと。

大学選び

兄が関西に行ったことで父親は寂しく、頻繁に兄の心配をするようになりました。月に何回も、多い時は週に1回以上兄の安否を確認します。「お兄ちゃん元気?」「お兄ちゃん生きてる?などなど、心配します。分かりますよ、離れてしまったことの寂しさも、純粋に息子の心配する気持ちも。でも、その反動で私は関東以外の大学を許してもらえませんでした。家を出てみたい気持ちがあったので関西の大学を試しに書いてみたら凄く渋い顔をされ、却下されました。昔からやりたいことをやってと言っていた父親が。遠い場所を尽く許してくれませんでした。関東内でも家から通いにくいところは渋い顔をしました。それはでもある程度偏差値の高いところであれば、喜びます。学歴と実家通い重視。大学を選ぶのが苦でした。

兄は出てみたかったから家を出た、私はその反動がきて制限された。男女の違いもあるのだろうが、理解し難い。私は少し衝撃を受けました。

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